韓国人は、自分の描いた幻想に酔う国民である。事実を直視することができず、たえず優越感に浸ることのできる幻想を作り、それに安住するから、発展することができないでいる。

しかし、それによって我が国が、国際的にも名誉と尊厳を傷つけられているとすると、笑ってほおっておけない問題である。

その最大の幻想は、慰安婦像の設置である。戦時における高給売春婦を慰安婦(comfort lady)と名付け、朝鮮人兵士たちも金を払って利用していたこの制度を非難する幻想にいまだに酔いしれている。また、これに同調しようとする国内勢力も宣伝に加担し始めた。

 

しかし、日本の名誉と尊厳が侵害されている以上、これ以上黙って放置しておけなくなった。議員たちが、声を上げ、立法に動くべき時である。

 

日本の名誉と尊厳を守る法律(または決議)

 

慰安婦像の設置を組織的に展開している者たちに対し、次のような制裁を加えることとする。

① 入出国の禁止

② 日本にある資産の凍結

③ 日本の銀行との取引の停止

慰安婦像の設置を禁止しない国に対し、次の制裁を加えるものとする。

① ODAの執行停止

② 政府系金融機関による融資、投資の禁止

③ 館員の縮小または特定館員の国外退去の要求

④ ベトナムにおける韓国兵の暴虐を示すライダンハン像の設置の推進

⑤ 韓国政府に対する一切の経済的支援の停止

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なお、それにしても、事実に反する、政治的な融和政策に基づいた河野談話がいまだに破棄されていないのは、不可解である。これを破棄し、正確な事実を内外に発信する新官房長官談話を早く出さねばならない。与党は奮起すべき時である。(ハニートラップにかかっている議員が多いにしても)